AmazonでLEDランタンを探していると、価格の安い「Lepro(レプロ)」というブランドをよく見かけます。
ただ、あまり聞き慣れない名前なので、
・Leproはどこの国のメーカー?
・安いけれど怪しくない?
・キャンプで本当に使える?
・すぐに壊れない?
・故障したときに対応してもらえる?
と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
私も購入前は、安さに魅力を感じる一方で、品質や耐久性に不安がありました。
わが家では、Leproと旧ブランド名のLighting EVERを含め、次の3種類のランタンをファミリーキャンプで使用してきました。
・LeproレトロLEDランタン
・Lighting EVER 1000ルーメンUSB充電式ランタン
・Lepro 1500ルーメン乾電池式ランタン
レトロLEDランタンは、購入から約3年、キャンプで10回ほど使用しています。また、購入後に不具合が起き、サポートへ問い合わせた経験もあります。
この記事では、Leproの会社情報だけでなく、3種類を実際に使って分かった品質、気になった点、故障時の対応、キャンプスタイルに合わせた選び方を紹介します。
先に結論をいうと、Leproは「有名メーカーへのこだわりはないけれど、価格と実用性を重視したい人」には選択肢になるブランドです。
結論|Leproは安くて実用的。ただし用途を決めて選びたい
Leproは、日本の国内メーカーではなく、LED照明を世界各地域で販売している海外ブランドです。
公式サイトでは、運営会社として米国ラスベガスに所在地を置く「Lepro Innovation Inc.」が記載されています。
一方、ブランドの発祥国やすべての製品の製造国については、公式サイトだけでは明確に確認できません。
そのため、「どこの国のブランドか」だけで品質を判断するよりも、実際の性能、販売元、保証内容を確認して選ぶことが大切です。
わが家では、LeproとLighting EVERのランタン3種類をファミリーキャンプで使用してきました。
3種類ともキャンプで使用できましたが、向いている用途は異なります。
| 求めるもの | 選びやすい製品・実使用レビュー |
|---|---|
| ファミリーキャンプのメインランタン | 1500ルーメン乾電池式 |
| 明るさと軽さのバランス | 1000ルーメンUSB充電式 |
| テーブル周辺の雰囲気 | レトロLEDランタン |
| 防災用としての長時間点灯 | 1500ルーメン乾電池式 |
| 小さく収納できるランタン | 他社を含む小型LEDランタン比較 |
3種類を使ったわが家の結論は、次のとおりです。
・明るさと点灯時間を重視するなら、1500ルーメン乾電池式
・軽さと扱いやすさを重視するなら、1000ルーメンUSB充電式
・見た目とやわらかい明かりを重視するなら、レトロLEDランタン
ファミリーキャンプ用に1台だけ選ぶなら、わが家では1500ルーメン乾電池式を選びます。
最大1500ルーメンの明るさがあり、予備の乾電池を用意すれば、充電切れを気にせず使えるためです。
ただし、現在のわが家では、大きなランタンを1台だけ使うより、小型LEDランタンを複数の場所へ配置することが増えました。
Leproだから一律におすすめするのではなく、「どこを、どれくらい明るくしたいか」を決めてから選ぶことが大切です。
補足|Leproの会社情報と3種類を使った感想
Leproはどこの国の会社?
Lepro公式サイトに記載されている運営会社は「Lepro Innovation Inc.」です。
会社所在地は、米国ネバダ州ラスベガスとなっています。
一方、公式サイトではブランドの発祥国や製造拠点までは詳しく説明されていません。
インターネット上ではさまざまな国の会社として紹介されていますが、確認できない情報まで断定するより、公式サイトで確認できる範囲を伝える方が正確です。
現時点では、次のように理解するとよいでしょう。
- LED照明を中心に扱う海外ブランド
- 公式サイトには米国法人が記載されている
- 日本ではAmazonや楽天市場などで購入できる
- キャンプ用ランタン以外にも電球やスマート照明を扱っている
「どこの国か」だけで品質を判断せず、販売元、保証内容、商品の性能を確認することが大切です。
参考:Lepro公式サイト
Lighting EVERはLeproの旧ブランド名
Lighting EVERは、Leproと無関係の会社ではありません。
Leproは以前、「LE」や「Lighting EVER」というブランド名を使用していました。
公式商品ページでも「LEはLighting EVERを意味する」と説明されており、現在も一部の商品名や型番にLighting EVERの表記が残っています。
Amazonなどでは、次の表記が混在することがあります。
- Lepro
- LE
- Lighting EVER
わが家が使用したLighting EVERの1000ルーメンランタンも、現在のLeproにつながる製品として、この記事で比較しています。
参考:Lepro公式商品ページ
不具合時にはサポートへ対応してもらえた
わが家では、購入したランタンが半年ほどで不具合を起こしたことがあります。
サポートへ問い合わせたところ、交換または返金という形で、すぐに対応してもらえました。
海外ブランドの商品は、故障時の対応に不安を感じる方もいると思います。
すべての問い合わせで同じ対応になるとは限りませんが、少なくともわが家が連絡した際は、返信や案内が滞ることはありませんでした。
価格だけでなく、購入後に問い合わせができる販売元かどうかも確認しておきましょう。
実際に使った3種類の比較

※スペックは、わが家が購入した製品の情報をもとにしています。販売時期やモデル変更によって異なる可能性があるため、購入前に商品ページをご確認ください。
| 比較項目 | レトロLED | 1000lm充電式 | 1500lm乾電池式 |
|---|---|---|---|
| ブランド表記 | Lepro | Lighting EVER | Lepro |
| 最大光量 | 450lm | 1000lm | 1500lm |
| 電源 | USB充電式 | USB充電式 | 単一乾電池3本 |
| 重量 | 約295g | 約526g | 約811g |
| 得意な場所 | テーブル周辺 | テント・リビング | サイト全体 |
| 長所 | 雰囲気がよい | 軽くて明るい | 明るく長時間使える |
| 注意点 | 少しかさばる | 充電に時間がかかる | 電池を入れると重い |
| わが家の用途 | 補助ランタン | 扱いやすい中間型 | メインランタン |
LeproレトロLEDランタン|雰囲気はよいが少しかさばる

レトロLEDランタンは、電球のようなフィラメントとアンティーク調の外観が特徴です。
わが家では購入から約3年、10回ほどキャンプで使用しました。
実際に使ってよかった点は、次のとおりです。
- 電球色のやわらかい明かり
- 卓上と吊り下げの両方で使える
- ダイヤル式で明るさを調整しやすい
- テーブル周辺なら十分に照らせる
- 価格が比較的手頃
最大光量は450ルーメンです。
テーブルや焚き火周辺を照らす補助ランタンとしては、十分に使用できました。
一方、現在はキャンプへ持っていく機会が減っています。
4人家族のサイト全体を照らすメインランタンとしては明るさが足りず、テーブルランタンとして考えると少しかさばるためです。
メインランタンと小型ランタンの中間にあたるサイズで、わが家の現在のスタイルには合わなくなりました。
ただし、レトロなデザインが好きで、テーブル周辺をやわらかく照らしたい人には向いています。
詳しい使用感と、現在なら買い直さない理由は個別レビューで紹介しています。
Lighting EVER 1000ルーメンUSB充電式|軽くて扱いやすい

Lighting EVERはLeproの旧ブランド名で、現在のLepro製品につながるランタンです。
最大1000ルーメンあり、4人家族のテント内やリビングスペースを照らすには十分な明るさがありました。
実際に使って感じたメリットは、次のとおりです。
- 最大1000ルーメンで明るい
- 乾電池式より軽い
- USBで繰り返し充電できる
- カバーを外して逆さに吊り下げられる
- テント内でも使いやすい
- モバイルバッテリー機能がある
特によかったのは、明るさの割に軽く、扱いやすかったことです。
1500ルーメン乾電池式は、電池を入れると約811gあります。一方、1000ルーメンUSB充電式は約526gです。
ランタンハンガーやテント内へ吊り下げる場合は、1000ルーメンUSB充電式の方が扱いやすく感じました。
一方で、充電には時間がかかります。
キャンプ中に電池が切れた場合、乾電池式のように電池を入れ替えてすぐ使用することはできません。
キャンプへ行く前の充電を忘れないことや、必要に応じてモバイルバッテリーを用意することが必要です。
明るさと軽さを両立したい人には使いやすいランタンですが、長時間使用や防災用としての安心感では、1500ルーメン乾電池式が上です。
Lighting EVER 1000ルーメンUSB充電式ランタンのレビュー
Lepro 1500ルーメン乾電池式|明るさと点灯時間を重視する人向け

1500ルーメン乾電池式ランタンは、わが家のファミリーキャンプでメインランタンとして使用してきました。
レトロLEDランタンよりデザインは実用的ですが、サイト全体を照らせる明るさがあります。
実際に使ってよかった点は、次のとおりです。
- 最大1500ルーメンで明るい
- 4人家族のメインランタンとして使える
- 乾電池を交換すれば続けて使用できる
- 明るさを落とせば長時間点灯できる
- カバーを外して逆さに吊り下げられる
- キャンプと防災用を兼用できる
特に便利なのが、底面のカラビナを使って逆さに吊り下げられることです。
カバーを取り外して上から照らすと、本体の影ができにくく、広い範囲へ光が届きます。

3本使用するため、電池を入れた状態では約811gあります。
軽いランタンではありませんが、車で移動するファミリーキャンプなら、大きな負担には感じませんでした。
予備の乾電池を用意しておけば、充電切れを心配せず使い続けられる点も安心です。
デザインや軽さより、明るさ・点灯時間・価格を重視する人に向いています。
目的別の選び方
ファミリーキャンプのメインランタンとして一台選ぶなら、1500ルーメン乾電池式です。
4人家族のサイトを照らせる明るさがあり、予備の乾電池を用意すれば充電切れにも対応できます。
明るさと軽さのバランスを重視するなら、Lighting EVERの1000ルーメンUSB充電式です。
1500ルーメン乾電池式より軽く、テント内やランタンハンガーへ吊り下げやすい点がメリットです。
テーブル周辺の雰囲気を重視するなら、レトロLEDランタンが向いています。
電球色のやわらかい明かりを楽しめますが、メインランタンとしては明るさが足りません。
防災用を兼ねるなら、長時間点灯でき、乾電池を交換できる1500ルーメン乾電池式が選びやすいでしょう。
小さく収納したい場合は、今回の3種類よりも小型LEDランタンが向いています。
現在のわが家でも、次のように使用場所を分けて、小型ランタンを複数配置することが増えました。
- テーブル周辺
- テント内
- 焚き火周辺
- トイレや炊事場への移動
小型LEDランタンについては、実際に使用した製品をこちらで比較しています。

Leproがおすすめな人
Leproランタンは、次のような人に向いています。
- キャンプ道具の費用を抑えたい
- 明るさや点灯時間を重視している
- キャンプと防災で兼用したい
- 複雑な操作を避けたい
- 初めてLEDランタンを購入する
- 車でキャンプ場へ移動する
特に1500ルーメン乾電池式は、費用を抑えてファミリーキャンプ用のメインランタンを用意したい人に向いています。
一方、次のような人には、他社の小型LEDランタンも含めた比較がおすすめです。
- 荷物をできるだけ小さくしたい
- シェードやスタンドでカスタマイズしたい
- ブランドやデザインを重視したい
- 最新の充電規格を重視したい
- 徒歩やバイクで荷物を軽くしたい
FAQ|Leproについてよくある質問
Leproはどこの国の会社ですか?
公式サイトに記載されている運営会社は、米国ラスベガスに所在地を置く「Lepro Innovation Inc.」です。
一方、ブランドの発祥国や製造体制については、公式サイトだけでは明確に確認できません。
そのため、米国法人が公式サイトを運営する海外の照明ブランドと理解するのがよいでしょう。
Lighting EVERとLeproは同じですか?
Lighting EVERは、Leproが以前使用していたブランド名です。
旧製品や販売ページでは「LE」や「Lighting EVER」の表記が残っていますが、無関係な別ブランドではありません。
Leproのランタンはキャンプで使えますか?
実際に3種類をファミリーキャンプで使用できました。
1500ルーメン乾電池式はサイト全体、1000ルーメンUSB充電式はテントやリビング、レトロLEDランタンはテーブルや焚き火周辺を照らす用途に向いています。
Leproのランタンはすぐに壊れませんか?
わが家では、購入後に不具合が起きた製品もありました。
サポートへ連絡したところ、交換または返金の案内を即座に受けられました。
故障の可能性を完全に否定することはできないため、販売元と保証内容を確認して購入することをおすすめします。
1000ルーメンと1500ルーメンはどちらがおすすめですか?
明るさと点灯時間を重視するなら1500ルーメン乾電池式、軽さと充電の手軽さを重視するなら1000ルーメンUSB充電式がおすすめです。
車で移動するファミリーキャンプや防災用なら、1500ルーメン乾電池式が使いやすいでしょう。
ファミリーキャンプには何個のランタンが必要ですか?
わが家では、一台だけでなく複数のランタンを使用しています。
メインランタンに加えて、テーブル用、テント内用、移動用があると、家族が別々の場所で過ごすときにも便利です。
すべてを高価な製品で揃える必要はありません。明るいメインランタンと、持ち運びやすい小型ランタンを組み合わせると使いやすくなります。
Leproの評判は悪いですか?怪しいメーカーではありませんか?
わが家では、LeproとLighting EVERのランタン3種類を実際にキャンプで使用してきました。
使用して感じたよい点は、次のとおりです。
・価格が比較的手頃
・価格に対して明るい
・操作がシンプル
・キャンプと防災で兼用できる
・Amazonや楽天市場で購入しやすい
一方、気になった点もあります。
・商品によってサイズや重量が大きい
・USB充電式は充電に時間がかかる
・国内有名メーカーほどブランド情報が分かりやすくない
・わが家では、購入後に不具合が起きた商品もあった
不具合が起きた際は、サポートへ問い合わせたところ、交換または返金の案内を受けられました。
すべての商品や販売元で同じ対応になるとは限りませんが、少なくとも、わが家が問い合わせた際は対応してもらえました。
「安いから問題ない」と考えるのではなく、販売元と保証内容を確認して購入することをおすすめします。
まとめ|Leproは価格と実用性を重視する人向け
Leproは、日本の国内メーカーではなく、LED照明を世界各地域で販売している海外ブランドです。
公式サイトでは、米国ラスベガスに所在地を置く「Lepro Innovation Inc.」が運営会社として記載されています。
Lighting EVERはLeproの旧ブランド名で、わが家では両方の表記を含む3種類のランタンを使用してきました。
実際に使った結論は、次のとおりです。
・1500ルーメン乾電池式:明るさと点灯時間を重視する人向け
・1000ルーメンUSB充電式:明るさと軽さを両立したい人向け
・レトロLEDランタン:テーブル周辺の雰囲気を楽しみたい人向け
ファミリーキャンプ用に1台だけ選ぶなら、わが家では1500ルーメン乾電池式を選びます。
サイト全体を照らせる明るさがあり、予備の乾電池を用意すれば、充電切れにも対応できるためです。
一方、レトロLEDランタンは雰囲気のよい商品ですが、現在のわが家なら買い直しません。
メインランタンとしては明るさが足りず、テーブル用としては少しかさばるためです。
Leproのランタンを選ぶときは、ブランド名や最大光量だけでなく、
・どこを照らしたいか
・何時間使いたいか
・充電式と乾電池式のどちらが合うか
・持ち運べる重さか
・販売元と保証が明確か
を確認しましょう。
価格を抑えながら、ファミリーキャンプや防災で使える明るいランタンを探している人には、1500ルーメン乾電池式が最も選びやすい商品です。

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