おしゃれで安価なLEDランタンを探していると、候補に挙がるのがLeproのレトロLEDランタンです。
わが家でも購入から約3年、10回ほどキャンプで使用しました。
価格の割に機能が充実し、置いても吊るしても使える便利なランタンです。一方、現在は小型LEDランタンを使うことが増え、一軍からは外れています。
この記事では、ファミリーキャンプで3年間使って分かったメリットと、今なら買い直さない理由を率直に紹介します。比較も紹介していますので、よければ参考にしてみてください。
【結論】コスパはよいが、今のわが家なら小型ランタンを選ぶ
LeproのレトロLEDランタンは、安価で使いやすく、テーブル周辺を照らすには十分なランタンです。
置いても安定し、ハンガーで吊り下げることもできます。一泊二日のキャンプなら、バッテリー切れで困ることもほとんどありませんでした。
しかし、今買い直すかと聞かれたら、わが家では買い直しません。
理由は、サイズと明るさのバランスです。
メインランタンにするには明るさが足りない
LeproのレトロLEDランタンは、最大450ルーメンの明るさがあります。
テーブル周辺や焚き火周辺を照らすには十分ですが、4人家族のキャンプサイト全体を照らすメインランタンとしては物足りません。
実際にわが家でも、主に次の場所で使っていました。
- 食事中のテーブル
- ランタンハンガー
- 焚き火周辺
- テントの前室

一台でサイト全体を照らすというより、必要な場所を補助的に照らすテーブルランタンとして使うのが適しています。
テーブルランタンとしては少しかさばる
本体サイズは、直径約16cm、高さ約17.5cmです。
大型ランタンほどではありませんが、最近の小型LEDランタンと比べると、シェードとフレームがある分かさばります。

メインランタンとしては明るさが足りず、テーブルランタンとして考えると少し大きい。この中間的なサイズが、使用頻度の下がった理由です。
現在のわが家では、小型LEDランタンを複数持っていくスタイルが中心になっています。
ファミリーキャンプでは小型ランタンを複数使う方が便利だった
ファミリーキャンプでは、家族全員が同じ場所にいるとは限りません。
- 大人は焚き火の近くにいる
- 子どもはテントの中で過ごす
- 誰かがトイレや炊事場へ移動する
- 一人だけ先に寝る
このように、家族が別々の場所で過ごす場面があります。
そのため、一台の中型ランタンで広く照らすより、小型ランタンを複数配置した方が便利でした。
何個用意するかは、家族が同時にどこで過ごすかによって変わります。テーブル・寝室・調理場所にどう分けて置くかは、こちらで紹介しています。
ファミリーキャンプのランタンは何個必要?4人家族の数と配置を見る
迷ったら、レトロな外観か、持ち運びやすさかで選ぶ
Leproを今はあまり使わなくなったのは、わが家の使い方が、小型ランタンを複数の場所に置くスタイルへ変わったためです。
レトロな外観が好きで、テーブル周辺に置いたり吊るしたりして使いたい方には、Leproも候補になります。
一方、荷物を小さくまとめ、テーブルやテント内で持ち運びながら使いたい方には、小型LEDランタンが合いやすいと思います。
| 重視すること | 選ぶ方向 |
|---|---|
| レトロな外観、ダイヤル操作、置いて使う手軽さ | LeproレトロLEDランタン |
| 小さく収納し、必要な場所へ持ち運ぶ使い方 | 小型LEDランタン |
小型の候補として、わが家が使っているのがSoomloomの「HELIO5000」です。
テーブルに直置きしたり、ハンガーに吊るしたりして使っています。コンパクトなランタンを使い回したい方には比較してほしい一台です。
ただし、Leproとは外観も操作方法も異なります。レトロな見た目を楽しみたいのか、小ささを優先したいのかで選ぶと整理しやすくなります。
HELIO5000をテーブルで使った感想と、サイズ・操作方法を見る
Leproを選ぶなら、使いたい明るさでの点灯時間も確認しよう

Leproは置いても吊るしても使えますが、明るくするほど点灯時間が短くなります。
わが家ではテーブル周辺の明かりとして使っていました。購入前には、最大の明るさだけでなく、使いたいモードで夜の必要な時間をまかなえるかも確認しておきましょう。
レトロな外観やダイヤル操作が好みに合う方は、販売ページで価格・販売元・保証内容も確認して選んでください。
LeproレトロLEDランタンがおすすめな人
LeproのレトロLEDランタンは、次のような人におすすめです。
- できるだけ安くランタンを揃えたい
- 一台でテーブル周辺を照らしたい
- レトロな外観が好き
- 置く・吊るすの両方で使いたい
- 複雑なボタン操作を避けたい
- 初めてLEDランタンを購入する
- 防災用としても使いたい

特に、コストを抑えながら必要な機能を揃えたい人には向いています。
Leproランタン一台と、移動やテント内で使う小型ランタンが1~2つほどあれば、最初のファミリーキャンプでもテーブル周辺の明かりには困りにくいでしょう。
おすすめしにくい人
一方で、次のような人には小型LEDランタンの方が向いています。
- 荷物をできるだけ小さくしたい
- 小型ランタンを複数配置したい
- 家族が別々の場所で過ごすことが多い
- シェードやスタンドでカスタマイズしたい
- ランタンそのものを趣味として楽しみたい
Leproランタンは実用性と価格のバランスに優れていますが、カスタマイズを楽しむタイプの製品ではありません。
ランタンを集めたり、サイトの雰囲気に合わせて外観を変えたりしたい人には、アクセサリーの豊富な小型LEDランタンがおすすめです。

Leproはどこの国?実際に3年使って感じた信頼性
公式サイトでは米国ラスベガスの「Lepro Innovation Inc.」が運営会社として記載されています。
一方、商標は香港法人名義で登録されており、単純に一つの国だけで説明しにくいグローバル照明ブランドです。Lepro公式サイト
わが家ではLeproのランタンを3年間使用しました。購入後に不具合について問い合わせた際も、交換・返金へ迅速に対応してもらえました。
「価格が安い海外ブランドなので不安」という人もいると思いますが、少なくとも実際に使った範囲では、製品の実用性と購入後の対応に大きな問題はありませんでした。
Leproレトロ風LEDランタンの概要

それでは早速【LeproレトロLEDランタン】の概要から見ていきます。
スペック表を見ていきましょう。
| 製品名 | leproのレトロ風LEDランタン |
|---|---|
| ブランド名 | Lepro |
| サイズ(約) | 直径16×高さ17.5cm |
| 重量(約) | 295g |
| 点灯モード | 電球色(2700K) 昼光色(6500K) 混合色(2700~6500K) |
| 明るさ | 電球色(15~150lm) 昼光色(150~320lm) 混合色(320~450lm) ダイヤル無段階調光 |
| 点灯時間 | 電球色(150lmで5時間) 昼光色(320lmで3時間) 混合色(450lmで1.8時間) ダイヤル無段階調光 |
| バッテリー | リチウムイオン蓄電池 容量:2200mAh 充電時間3.5~4.5時間 PSE認証済み |
| 防塵・防水性 | IPX3 |
| その他 | モバイルバッテリー機能 5V1A |
| 付属品 | USB Type-Cケーブル |
| 価格 | ¥3,299 |
| 購入サイト |
楽天
|
おしゃれでレトロなアンティーク調の外観が特徴的なLEDランタンです。
外観だけでなく、3色の点灯モードと15lm~450lmまでの無段階調光、モバイルバッテリー機能も搭載された多機能でハイスペックなランタンです。
続いてスペックの詳細について画像を交えて紹介していきます。

箱の内容物は本体とUSB Type-Cケーブルと説明書です。

本体の外観はなつかしさを感じるアンティーク調のおしゃれなランタンです。

ランタンは直径が約16cm×高さが17.5cmです。

昔の電球を彷彿とさせるような外観で、LEDライト上部のシェードが大きい作りです。

サイズはありますが、重量は300g弱と軽量です。

ランタンの上側から見ていきましょう。
ランタン上部には手持ちや吊るして使うためのハンガーと点灯スイッチとなるダイヤルスイッチがあります。
ハンガーは180度の範囲で動き、ちょうど良い硬さがあるため手を放しても倒れることなく角度を保ってくれます。

ダイヤルスイッチは右に回ると点灯から無段階に明るくなり、左に回すと暗くなり消灯する簡単操作です。
変わって、上部の正面にはブランドロゴが刻印されたプレートがついています。

グリーンカラーの本体にワンポイントアクセントをくわえてくれています。
一方裏側には、バッテリーインジケーターと給電&充電ポートがあります。

バッテリーインジケータは点灯時や充電時・給電時に青く点灯し、「75%以上」「75%~50%」「50%~25%」「25%以下」と25%刻みで電池残量を知らせてくれます。

ゴムフタを外した内部に、給電&充電ポートがあります。

充電用ポートはType-Cケーブル(5V1A)に対応しています。
充電するとバッテリーインジケータが青く点滅し充電中を知らせてくれます。

バッテリー容量は2200mAhで充電には3.5時間~4.5時間かかります。
充電が完了すると点滅が終了し、インジケーターが青く点灯した状態になります。
続いて、充電用ポートの上にはモバイルバッテリーとして使用できる給電用のUSBポート(5V1A)があります。

バッテリー容量は2200mAhのため、その6~7割程度の容量(約1400mAh程度)を充電できるスペックで、もしもの時の備えとして一役かってくれます。
充電中もバッテリーインジケーターが点灯するため、残量がわかり便利です。
続いてランタンのライト部分を紹介していきましょう。

まずライト部分は金属製のフレームに覆われた中に、プラスチック素材のカバーがあり、内部にLEDフィラメントとLEDチップが配置されています。

金属製フレームは、ランタンが自立するための脚にもなっています。

ランタンのLED部分は、細長いフィラメントと天井部分についているLEDチップの二種類あります。

ランタン上部のダイヤルスイッチを右に回すと、まずは細長いフィラメント部分から点灯します。
こちらのLEDフィラメントは電球色(2700K)の明かりです。

ダイヤルを右に回していくと、電球色のまま150lmまで明るさが増していきます。

150lmを超えると、LEDフィラメントの明かりは消え、LEDチップの明かりがともります。

こちらの明かりは昼白色(6500K)の明かりで、150lm~320lmまで明るくなります。

さらにダイヤルスイッチを回していくと、一度消灯したLEDフィラメントがひかりはじめ、電球色(2700K)と昼白色(6500K)の混合した明かりになります。

混合色は450lmまで明るくなります。

点灯モードで明かりの色、連続点灯時間をまとめた表がこちらです。
| 点灯モード | 明るさ | 連続点灯時間 |
|---|---|---|
| 電球色(2700K) | 150lm | 約5時間 |
| 昼光色(6500K) | 320lm | 約3時間 |
| 混合色 | 450lm | 約1.8時間 |
ランタンはハンガーでつるしたり、自立するフレームで卓上で使うことができます。
シェードがついていることもあり、広く下方向を照らすのに適したランタンです。

電球色150lm程度でも、ソロやデュオ程度のテーブルスペースを照らすのに十分な明るさがあります。
電球色のやわらかい灯りがキャンプサイトによくなじみます。

150lmだと約5時間の点灯が可能で、一泊二日のキャンプでもリビングスペースを照らすのに実用的だと思います。

さらに明るい320lm~450lmあると、わがやの様な4人ファミリーのスペースを照らすのにも十分使えますが、点灯時間が短いためバッテリー切れに注意が必要です。

そんなわけで製品の外観や仕様について紹介しました。
アンティーク調のレトロな外観にくわえ多機能でコスパの良いランタンです。
続いてはわがやが実際に使ってみて感じたレビューをまとめます。
Leproレトロ風LEDランタンついて良くある質問

【Leproのレトロ風LEDランタン】についてネット上でよくある質問について答えをまとめました。
Leproどこの国?どんな会社
キャンプのランタンは何ルーメン必要?
テーブル周囲を照らす程度であれば、ソロやデュオなら150lm程度、わがやのような4人家族なら300lmあれば明るく過ごせます。
サイトを広く照らす様なメインランタンとなると1000ルーメン以上あるランタンが明るく便利です。
ランタン一つでは影ができやすいため、吊るすタイプと卓上など、組み合わせて使うのがおすすめです。
キャンプにランタンはいくつ必要?
どんなに明るいランタンだとしても一方向からの光だけでは、手元が影になりやすく不便です。
メインランタンと一緒に卓上ランタンなど手元を照らしてくれるランタンは必須です。
さらに移動用やテント内用など場所に分けてそれぞれ用意すると快適です。
LeproレトロLEDランタンのレビューまとめ
LeproのレトロLEDランタンを約3年間使ってきました。
結論として、安くておしゃれなテーブルランタンを探している人には、今でも十分おすすめできる製品です。
最大450ルーメン、無段階調光、置いても吊るしても使えて、価格とのバランスは優秀です。
ただし、わが家では小型LEDランタンを複数使うスタイルに変わったため、今なら買い直しません。
Leproがおすすめな人
- できるだけ予算を抑えたい
- テーブル周辺を1台で照らしたい
- レトロなデザインが好き
- 初めてLEDランタンを購入する
小型LEDランタンがおすすめな人
- 荷物をコンパクトにしたい
- 複数の場所にランタンを配置したい
- カスタムも楽しみたい
価格重視ならLepro、コンパクトさ重視なら小型LEDランタン。
この基準で選べば失敗しにくいと思います。
その他LEPROの人気ランタンやランタンについてまとめている記事もあるので、よければこちらもご覧ください。



以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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