雨キャンプで車乗り入れ不可サイトは大変?子連れファミリーが実際に困ったことと対策

雨予報でも「せっかく予約したキャンプだから行きたい」と考える方は多いのではないでしょうか。

我が家も、多少の雨ならキャンセルせずにキャンプへ行くことが多いのですが、一度だけ「これは想像以上に大変だった…」と感じた経験があります。

それは車がサイトに乗り入れできない区画サイトでの雨キャンプです。

千葉県柏市にある「RECAMPしょうなん」で子連れキャンプをした際、荷物の運搬や設営に予想以上の時間がかかり、子どもの見守りにも苦労しました。

この記事では、その実体験をもとに、

  • 雨の日に車乗り入れ不可サイトが大変な理由
  • 実際に困ったこと
  • 次回から実践している対策

をご紹介します。

これから雨予報の日にキャンプへ行く予定の方は、ぜひ参考にしてください。

目次(タップできる目次)

雨キャンプで車乗り入れ不可サイトが大変な理由

結論からお伝えすると、

「荷物の運搬」と「子どもの見守り」を同時に行わなければならないからです。

晴れの日であれば多少時間がかかっても問題ありませんが、雨の日は荷物を濡らさないように急いで設営する必要があります。

そのため、車を横付けできないサイトでは苦労が何倍にも増えてしまいます。

車乗り入れ不可サイトとは?

キャンプ場には大きく分けて2種類のサイトがあります。

オートサイト

オートサイトは、テントのすぐ横まで車を乗り入れられるサイトです。

荷物の積み下ろしが非常に楽で、忘れ物を取りに戻るのも簡単です。

子連れファミリーや初心者には特に人気があります。

車乗り入れ不可サイト

一方で、車をサイトまで入れられないキャンプ場では、専用駐車場や荷下ろし場から荷物を運ぶ必要があります。

運搬にはアウトドアワゴンを使うことが多く、サイトまで距離があるほど設営に時間がかかります。

景観が良く、子どもが車を気にせず遊べるというメリットがありますが、雨の日はデメリットが大きく感じられました。

実際に困ったこと① 子どもの待機場所に困った

一番困ったのは、設営中の子どもの居場所でした。

雨の日は、まずタープやテントを設営して雨をしのげる場所を作らなければなりません。

しかし、その間は

  • 子どもを車で待たせる
  • レインウェアを着せて一緒に待ってもらう

という選択しかありませんでした。

車がサイトの近くなら安心ですが、離れている場合は様子を見に行くことも難しく、不安を感じました。

子どもの年齢が小さいほど、この問題は大きくなります。

実際に困ったこと② 荷物を何度も運ぶ必要があった

荷物が多いファミリーキャンプでは、一度では運び切れません。

しかも雨の日は、

  • 荷物を濡らさない
  • 泥で汚さない
  • ワゴンから落とさない

ように積み方にも気を使います。

結果として、一回に運べる荷物が少なくなり、何度も往復することになりました。

設営だけでかなり体力を消耗してしまったのを覚えています。

実際に困ったこと③ 荷物が泥だらけになった

雨の日は地面がぬかるみます。

ワゴンのタイヤは泥だらけになり、荷物を積み下ろしするたびにテーブルや収納ケースまで汚れてしまいました。

特に布製の収納バッグは泥汚れが付きやすいため、防水バッグやレインカバーがあると安心です。

雨キャンプを楽にする5つの対策

① オートサイトを優先する

一番の対策は、最初からオートサイトを予約することです。

雨の日の設営・撤収の負担が大幅に減ります。

② 荷下ろし場との距離を確認する

車が乗り入れできなくても、

  • 駐車場が近い
  • 荷下ろし場が近い

キャンプ場なら苦労はかなり少なくなります。

予約前にサイトマップを確認したり、キャンプ場へ問い合わせたりすると安心です。

③ 一人でも設営できるよう練習する

我が家も最初は夫婦二人で設営していました。

しかし、何度か設営を繰り返すうちに、一人でできる作業が増えました。

一人が設営し、もう一人が子どもを見るだけでも安心感は大きく違います。

④ ワゴンの雨対策をする

雨の日はワゴンにも対策が必要です。

おすすめは、

  • ワゴン専用レインカバー
  • 大きめの防水シート
  • 大型ゴミ袋

などを使う方法です。

荷物が濡れるだけでなく、泥汚れも防げます。

⑤ 荷物を種類ごとに分けて運ぶ

すべてをワゴンに積むのではなく、

  • 重いものはワゴン
  • 軽いバッグは肩掛け
  • 貴重品はリュック

というように分けると運搬回数を減らせます。

設営の順番を考えて積み込んでおくと、さらにスムーズになります。

我が家が感じたこと

今回の雨キャンプで感じたのは、

雨よりも「サイト選び」が重要だったということです。

オートサイトだったら、ここまで苦労しなかったと思います。

とはいえ、この経験のおかげで準備や設営方法を見直すきっかけになり、今では雨キャンプでも以前ほど慌てなくなりました。

失敗もキャンプの経験のひとつです。

少しずつ工夫を重ねれば、雨の日でも十分キャンプを楽しめます。

まとめ

車乗り入れ不可サイトは景観が良く、子どもが安心して遊べる魅力があります。

しかし、雨の日は

  • 子どもの待機場所に困る
  • 荷物運搬が何往復にもなる
  • 泥汚れが増える

といった苦労がありました。

これから雨予報の日にキャンプへ行く予定がある方は、

  • オートサイトを選ぶ
  • 荷下ろし場との距離を確認する
  • ワゴンの雨対策をする
  • 一人で設営できるよう準備する

この4つを意識するだけでも負担は大きく変わります。

ぜひ今回の体験談を参考に、雨の日でも快適なキャンプを楽しんでください。

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